いまマーケティングの転職・副業がアツい！学ぶべき理由とは

新しいスキルを学んで、転職・副業・独立を考えている人は、今増えています。特に注目されているWeb関連のスキルが人気です。

プログラミングやデザインを学ぼうとして、スクールやオンライン講座に申し込んだ人も多いのではないでしょうか。

しかし、それで転職・副業・独立に至った人はどれくらいあるでしょうか。

その理由と、見落としている「マーケティング」についてお伝えします。

プログラミングを学んだけど、カタチにならず挫折した過去

Webのスキルを身に着けたいという人が増えたため、プログラミングスクールやデザインを学ぶ専門学校のコースがたくさんできました。

数十万で人生が変えられるなら、安いものですから、多くの人がスクールに殺到しています。
便利なもので、オンライン上で学べるため、仕事や学校終わりに気軽に学べるようになっています。

しかし、お金を払って、学んでも、途中で挫折し、身にならなかった人がたくさんいます。

もちろんプログラミングを通じて、エンジニアとして転職出来た人もいらっしゃいます。スクールでは転職できるとうたわれています。

その一方で、挫折してしまった人も多くあります。

かくいう私もその1人でした。

「変わりたい、自分にしかないスキルをもちたい」と思い、プログラミングスクールに登録、YouTubeで数十時間勉強しました。

なんとなくは学べたものの、だからといってそれで転職できるわけでも副業できるわけでもありませんでした。

「すごろく２つをランダムで転がすことができたけど…、だからなに！？」

といった感じで、モチベーションは下がる一方。お金も時間も使いましたが、結局辞めてしまいました。

同じような経験をした人は、私以外にも多くいると思います。

ただ単にエンジニアやデザイナーになるといっても、それだけでシンプルにご飯が食べられるわけでもありません。

そこからキャリアアップするには、相当な勉強を続けなければ、トップエンジニアやデザイナーにはなれません。

勉強を続けられるほど好きというプログラミングやデザインに向いている人は、よいと思います。

しかしすべての人がそうではありません。

実際チャレンジして、合わないなと思ったのであれば、すぐに方向転換すべきです。

エンジニアやデザイナーも、ものを作る、いわゆる「クリエイティブ」系です。

このクリエイティブ系ばかりが注目されていますが、Webのスキルはそれだけありません。

忘れられがちなのはWebにも「マーケティング」という領域があります。

これはプログラミングやデザインと同様いやそれ以上に、企業に必要な分野です。

そして、マーケティングは一部の人にしか使えないものでは決してありません。

むしろいますべての人に必須のスキルです。

個人でYouTubeやブログ、SNSを持てるいま、一人ひとりがマーケティングをしなければいけません。

クリエイティブ系スキルで挫折した人は、マーケティングこそ学ぶべきものです。

そのマーケティングを学んでみませんか。

もちろんエンジニアやデザイナーだけど、マーケティングも学びたい人も歓迎です。

saiki塾では、Webマーケティングをゼロからお伝えしています。

まずは気軽にお問い合わせください。どうぞよろしくおねがいします。